使用環境

FRP12ftレンタルローボート

リチビーで稼働している機器

モーターガイドTR-82V

使用場所

津久井湖、相模湖、亀山湖、牛久沼、新利根川、印旛沼、河口湖

リチビーモデル

24V80A

チャージャー

24V20A

リチビーのここがグッド

1.とにかく軽い!!

これまでは鉛バッテリー23kg×2台(計46kg)でしたが、リチビーだと1台あたり19.8kg。これにより26.2kg減となり、自分が痩せるよりも簡単軽量化に成功しました!(笑)
また、軽くなったことで、以下の利点があげられます。

1-1.持ち運びの負担を軽減出来る!

持ち運び時に身体への負担が軽減され、かれこれ20年以上ボートでバスフィッシングを楽しんでいますが、バッテリーの持ち運びが年齢と共に苦痛となっていましたが、リチビーにして以来、本当に快適になりました。
※私のようなジジいだけでは無く、若い人も今のうちに腰への負担を軽減した方がいいですよ!歳取ると痛い目にあいますから。

1-2.保管・設置場所を選ばない!

ボイジャーより高さはあるものの、幅が薄いし一台で済むので狭い部屋に置くには大変助かっています。(鉛だと合計8発を床に置いていましたから)

1-3.スピードが速くなる!

船の重量が軽くなる分、必然的に速くなりすから!(笑)特にレンタルボートでの使用は顕著です。船体が軽くなった分、船の速度(GPS計測)が1~2kph、追風時の最大は
　　なんと11.7kph!!

これには本当に驚きました。「2機がけしているのか?」と錯覚したくらい大幅スピードアップで正直怖かった(笑)

2.寿命が長く、パワーが落ちない!

繰り返し充電約2000回?は使用出来るとのこと。しかもリチウムのもう一つの特徴でもある持続性。一日中走り回ってもパワーが落ちないので一日釣行(試合)の戦略も立てやすい。

3.充電時間が早い!

24V80Aだと4時間あればフル充電できるため、予備バッテリーが不要で連日釣行可能。
※これまで湖を一日中走り回っても電池が空になったことが無いため、今のところ充電時間は3時間半くらいです。

リチビーのここがダメ

1.バッテリーの残量がわからない。

リチウムイオン電池の特徴として、鉛のように徐々に電池が無くなる訳ではなく、1か0のためモーターが完全にストップします。
そのため、残りどれくらい走れるか?が不安であることが挙げられます。今後は、目安となるインジケーター(残量計)があれば更に良いと思います。(現在、自作で試作中)

2.船のバランス調整が難しい。

積載重量が軽くなった分、特にレンタルボートは荷物の設置場所等のセッティングに工夫が必要です。
※ゆっくり走る分には問題ないと思いますが・・・。ただ、ライブウェルに水を入れたり、荷物を船体後方にするなど、工夫次第でクリアになると思います。

ご購入検討されてる方へ

これからリチウムイオンバッテリーが主流になると思います。現時点で迷っている方は恐らく価格だと思います。確かに高価ではありますが、溢れるほどの利点を考えれば断然リチウムイオンです。現在、他社からもリチウムイオンバッテリーが販売されていますが、「リチビー」を薦める理由はズバリ信頼性!高価な商品だけに、信頼性が高くないと後々後悔することになります。リチビーは、国内のトップカテゴリーのプロアングラーからも評価が高いことに加え、商品保証が他社には無い1年となっています。(これってそれだけ品質には自信がある証拠ですよね)もう鉛の時代は終わりです!最後に「リチビー選んで後悔無し!迷わず買えよ!買えばわかるさ!!」