藤木淳様のユーザーレビュー
JBトップ50藤木淳様によるリチビー36V50Aのレビュー
使用環境
●チャージャー210エリート+マーク ベラード300+パワーポール2台●ジャビル+2スト30馬力
リチビーで稼働している機器
ウルトレックス115 36V
使用場所
日本全国
リチビーモデル
36V50A
チャージャー
36V20A
リチビーのここがグッド
2018野村ダム戦より使用開始(36V30A→今年から36V50Aに変更)。この時は、ボートをフィールドに付けっ放しにする事を選択したため、リチビーを導入。アルミボートで36Vのウルトレックス115 を使っていたので、足場の悪い場所でのボートからの重いバッテリー4発を毎日充電する事を考えたら、一人ではかなりの体力を消耗する。一個のバッテリーが、36Vと言うのが最大のメリット!軽いリチビーの一回の積み下ろしで、重いバッテリー3台を降ろすのと同等の作業は、めちゃくちゃ有り難い。軽く、ホテルに手持ちで持込め、部屋で電源一個で36Vが充電出来るのも、コンセントが少ないホテルでは有り難い。驚いたのは、食事を済ませてる間に素早く充電が完了するため、夜の間に車に積み込みが出来ます。時間の無い朝に慌てなくて済むのと、予備のバッテリーを持ち込んだりすると、車が満載になり、タックルの置き場に困るが、リチビーにしてから、楽々で荷物が積めます。バスボートでは、大型の魚探を4〜5台、ガーミン10インチ2台12インチ1台、ハミン12インチ2台を使用、ウルトレックス115 用にリチビーの36V 50Aを使う事で、軽くなり、立ち上がりの加速が良くなるのは、当たり前ですが、それより、後の3発のバッテリーで、クランキング+エアレーターで1発、後の2台のバッテリーで大型の魚探5台を並列の12Vで使えるので、長丁場のトーナメントでも、バッテリー上がりが全く無くなり、安心して試合に挑めます!
リチビーのここがダメ
今の状態で、不満は無いが、後は耐久性がどれだけあるか?が今後注目される処だと思います。
ご購入検討されてる方へ
しまったな〜と思ったのが、30V30Aから36V 50Aに変えたのですが、今から考えると、36V 30Aを2台にし、一台を予備にするのが、最もトラブルにも対処出来る最善の方法かなと思います。